自分のことお姫様だと思うとすごかった

お姫様は皿を流しに放置してかぴかぴにしないし、玄関に靴を散乱させないし、玄関に洗濯機の蛇口のボルト放置しないし、トイレの水垢放置しないし、肌荒れしないし、夜更かししないし、なんならお部屋に花とか飾っちゃうんだ

と思うと
面倒くさいと思ってたことをちょっと頑張れた。

宇多田ヒカル歌いながら皿洗いとか出来た。
放置しすぎて皿にたまった水が腐ってた。

自分の婚活の目的を再考する。結婚はゴールじゃない

一緒に生きていきたいと思えるほどお互いに好きになれるって

すごく幸せだよね、私もそんな人見つけたい、と

いう気持ちで結婚相談所に入ってみたが

 

 

結婚がゴールじゃないんだよな、と思った。

 

私が楽しく生きることが目的なんだよな。

 

もちろんそれを叶えるひとつの手段として、結婚もあるけど、

 

それが仕事でも、趣味でも、好きなものやじかんを

増やしていくことが大事。

 

なんでもいいんですよね。まず自分が幸せなのが大事。

 

最近色々おっくうになってきたので、

自戒のために書き残しておきます。

 

 

 

気難しい年下イケメンが懐いてくるのが可愛い!少女漫画「青の花 器の森」が面白かった

小玉ユキさんの作品は「坂道のアポロン」も面白かったけど、 

この「青の花 器の森」もとても良かったです。

 

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B07GRXBSW8/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

以下Amazonより引用

長崎・波佐見を舞台に始まる、器と恋の物語

波佐見焼きの窯で絵付けの仕事をしている青子。その窯に、海外で作陶していたという龍生がやってきた。無愛想で人を寄せ付けない龍生に「絵付けされた器に興味ない」と言われ、自分の生き方まで否定された気持ちの青子だが、反発しながらも龍生の器に惹かれていき…?
器に魅せられた男女が出会ったことで、大人の恋が動き出す--!

 

タイトルにもあるように、気難しい年下イケメン龍生が、主人公の青子に惹かれてく様子が堪らなく可愛いんですよね。

青子の絵付けの才能や、好きなことをひたむきに熱中する姿勢、

押し付けがましくない、けど絶妙な、人に対する思いやりの深さとかにどんどん

心動かされていくのが、ニヤニヤしてしまいました。

 

「器づくり」を通してお互いの才能を尊敬し合い、

一緒に理想の器をを作り上げていくところ、

素敵だったなあ。

 

こんなに夢中になれる「何か」を持っていること自体

この上なく幸せなのに

それを通じて惹かれあって恋に落ちるなんて

あまりにも理想的すぎる・・・笑

 

とっても面白かったです!めちゃ気になるとこで終わってるから

早く続きが読みたいよ〜