気難しい年下イケメンが懐いてくるのが可愛い!少女漫画「青の花 器の森」が面白かった

小玉ユキさんの作品は「坂道のアポロン」も面白かったけど、 

この「青の花 器の森」もとても良かったです。

 

 

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以下Amazonより引用

長崎・波佐見を舞台に始まる、器と恋の物語

波佐見焼きの窯で絵付けの仕事をしている青子。その窯に、海外で作陶していたという龍生がやってきた。無愛想で人を寄せ付けない龍生に「絵付けされた器に興味ない」と言われ、自分の生き方まで否定された気持ちの青子だが、反発しながらも龍生の器に惹かれていき…?
器に魅せられた男女が出会ったことで、大人の恋が動き出す--!

 

タイトルにもあるように、気難しい年下イケメン龍生が、主人公の青子に惹かれてく様子が堪らなく可愛いんですよね。

青子の絵付けの才能や、好きなことをひたむきに熱中する姿勢、

押し付けがましくない、けど絶妙な、人に対する思いやりの深さとかにどんどん

心動かされていくのが、ニヤニヤしてしまいました。

 

「器づくり」を通してお互いの才能を尊敬し合い、

一緒に理想の器をを作り上げていくところ、

素敵だったなあ。

 

こんなに夢中になれる「何か」を持っていること自体

この上なく幸せなのに

それを通じて惹かれあって恋に落ちるなんて

あまりにも理想的すぎる・・・笑

 

とっても面白かったです!めちゃ気になるとこで終わってるから

早く続きが読みたいよ〜